Gavotte Ramdiskのヘルプを和訳してみた
#一番下にバックアップ、リストアを行うことができるramdisk.exeについての説明を追加しました
英検3級の実力を存分に発揮し、妄想を膨らませて和訳してみました。
2割くらい自分でも何かいてるかわかりません
英語できる人コメントで助けてください
1. レジストリに登録
ram4g.regを実行することにより下記のキーが登録される。
HKLM\System\CurrentControlSet\Services\RRamdisk\Parameters\
2. ディスクサイズ
ディスクサイズを指定します。
3. メディアタイプ
作成したRAMDISKをOSにどのように認識されるか指定します。
1 -- RAM Drive(?)
2 -- Fixed Media (HDD) デフォルト
3 -- Removable Media(USB)メモリ
4 -- Floppy Diskette(FDD)
4. ドライブレター
ドライブレターを指定します。デフォルト R:
# ↓よくわからない(これってどこの設定の話?
5. Parameter: SectorsPerCluster
your desired cluster size, zero for driver pickup:
<= 2M FAT12, cluster=512
<= 32M FAT16, cluster=512
<= 64M FAT16, cluster=1k
<= 128M FAT16, cluster=2k
<= 256M FAT16, cluster=4k
<= 512M FAT32, cluster=2k
<= 16G FAT32, cluster=4k
......
you can specify smaller cluster size, force pre-format as FAT32
6. イメージ
rdutil utliltyを用いて, 起動時にRAMDISKをNTFSの状態を維持します。
例:
1) RAMDISKを作成する。RMADISKに何も作成してはいけない。
2) RAMDSIKのフォーマット
FORMAT /FS:NTFS /Q /V:RamDisk /A:512 R:
3) ログファイルのサイズを最小に指定します。
CHKDSK /L:2048 R:
4) AdministratorsにRAMDISK(Rドライブ)のアクセス権限を与えます。
CACLS R:\ /G BUILTIN\Administrators:F
5) 必要なフォルダを作成します。
MKDIR R:\TEMP
6) 指定したRAMDISKの現在の状態を保存します。
rdutil R: registry
ノート:
1) RAMDISKの状態を保存する前にRAMDISKの中身を綺麗にしておく必要があります。
どの最大のサイズは64kbです。
2) 保存した状態は、同じRAMDISKのサイズにだけ有効です。
サイズを変更した際は、もう1度状態を保存しなければいけません。
3) The driver internal formater will disable if this registry present,
corrupt/size-mismatch value leave an un-formated disk.
↑よくわからない
rdutil utlility の使い方:
1) 保存した状態をバックアップする
rdutil save filename
2) バックアップしたファイルから状態をリストアする
rdutil load filename
3) 保存したイメージのサイズを表示する
rdutil R:(Rドライブの情報
rdutil registry(保存されている状態のドライブ
rdutil unpacked_file(パックされていないファイルをパックする
4) 状態をレジストリに保存する。
rdutil R: registry
5) 状態をファイルに保存する。
rdutil R: packed_file
6) パックされたものをアンパックする
rdutil unpack packed_file unpacked_file
7) ジャンクションを作成する。(NTFS
rdutil link temp \
7. RAMDISKの再フォーマット
メディアタイプをRAMDriveに指定した場合再フォーマットはできません。
eg:
FixedMedia type
FORMAT /FS:NTFS /FORCE /Q /V:RamDisk /A:512 R:
RemovableMedia type
ECHO Y | FORMAT /FS:NTFS /FORCE /Q /V:RamDisk /A:512 R:
スタートアップによってフォーマットを置き換えることができますが
FATに再フォーマットすることはお勧めしません。
8. pagefileのサポート
FixMedia type disk のときpagefileを設定することができます。
他のメディアタイプを指定したときは addswap.exeユーティリティーを使います。
addswap r:\pagefile.sys 16 32
上記のコマンドでr:\pagefile.sys に 最小値=16M 最高値=32Mのpagefileを作成される。
9. TEMP directory
TEMPフォルダをドライブのルートに作成しないで下さい。
10. ジャンクンの作成
ジャンクションはメディアタイプをRAMDriveに指定していると作成できません。
Fixed Media か Removable Media では作成することができます。
11. Connectix社の VirtualPCとの互換性(普通のMicrosoftのVirtualPCのことだと思います。
VirtualPCと物理ボリューム、ディスクで問題が報告されています。
メディアタイプは RAMDriveかRemovable Mediaを選択して下さい。
12. ドライブレターなしでのマウント位置について(よくわからない
ドライブレターなしでの登録ではRAMDISKにドライブレターが作成されないでしょう。
ドライブレターの登録を削除しないで下さい。削除するとデフォルトのRになります。
マウントの位置やジャンクションをこの名前のついていないRamdiskに設定することができます。
rdutil link C:\ramdisk
link C:\ramdisk to root of Ramdisk
rdutil link C:\TEMP TEMP
link C:\TEMP to \TEMP at Ramdisk
rmdir C:\ramdisk
rmdir can remove the link without clear target content
ドライブレターなしの設定は推奨しません。何故ならほとんどのアンチウイルスソフトは
リアルタイムにスキャンをすることができません。
ヘルプにはないramdisk.exeを勝手に追加
D:\Software\rramdisk>ramdisk.exe /?
使い方 :
Ramdisk.exe /?
ヘルプを表示します
Ramdisk.exe /L ImageFile
イメージファイルからRAMDISKにリストアします。
Ramdisk.exe /S ImageFile
RAMDISKの状態をイメージファイルとしてバックアップします。
更新履歴:
01.01.2008 サポート >=4G ram under 32bit windows (UsePAE=1)
05.23.2007 x64 サポート
12.09.2003 SMP/HT 互換性の修正
11.26.2003 再フォーマットの問題といくつかのタイプミスを修正
11.25.2003 merge rdpack and rdj to rdutil
11.24.2003 add DiskSizeK registry, more compatible w/ antivirus software