ビックカメラSuicaカード(View カード)とモバイル Suicaをどのように運用すればいいか調べてみた


ビックカメラSuicaカード(View カード)がお得だということを聞き色々調べてみました。

カード使用時の獲得可能ポイントについて

  • 1. ビックカメラで購入した場合 1000円につき
    • ビックポイント 100ポイント(100円相当)
    • 他のクレジット払いだと2%ポイントが下がってしまうが、ビックカメラSuicaカードなら下がらない。
  • 2. JR東日本での定期券購入やチャージ 1000円につき
    • ビューサンクスポイント 6ポイント(15円相当)
  • 3. その他のお店で購入した場合 1000円につき
    • ビックポイント 5ポイント(5円相当) + ビューサンクスポイント 2ポイント(5円相当) = 10円相当

以上からわかるとおり1>2>3の順番でポイントがお得になっています。

まとめ

  • ビックカメラでは、Suicaで支払う(ただしSuicaの2万円の上限まで)
    • 1と2のポイントで115円相当のポイントをゲット
  • ビックカメラで2万円以上の買い物の場合は、クレジットカードで支払う
    • 1のポイントで100円相当をゲット
  • その他のSuicaが使えるお店と定期券は、Suicaで支払う
    • 2のポイントで15円相当のポイントをゲット
  • Suicaが使えないお店では、クレジットカーで支払う
    • 3のポイントで10円相当のポイントをゲット

年間いくら貯まるかシミュレーションすることも可能です。

貯まったポイントの使い方

ビックポイントは、ビックカメラで使用またはソフマップポイントに変換して使用がもっともお得な使い方です。Suicaにチャージをすることもできますが、変換率が悪いためオススメできません。
Viewサンクスポイントは、びゅう旅行商品券にすると1.25倍、ルミネ商品券にすると1.28倍の価値になります。
普通に利用する分にはビックポイントに変換すると1倍で利用することができます。


その他ポイントの使い方は以下を参照してください。

ビックカメラ Suicaカードの作り方

ビックカメラ店舗で申し込むことができます。

本人証明と既に持っているビックカメラのポイントカードを用意して、店頭で申込用紙を記入します。
30分ほど待つと、仮の審査が終わり仮のビックカメラだけで利用することのできるカードを貰えます。
このカードは、ビックカメラのポイントが引き継がれますが、通常のSuicaとしては利用することはできません。
(■お店で即日発行する「仮カード」について http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/report/suica/suica03.html)
このときに返信用封筒と一緒にクレジットカードの引き落とし口座を指定する資料を貰えるので、これを記入してポストへGO!
あとは3週間ほどで審査が降りるとカードが自宅に届きます。

携帯電話とSuica

モバイルSuicaビックカメラSuicaカードをリンクすることにより、定期券と普段使いのSuicaを携帯電話1つにまとめることができます。
またビックカメラで購入するときは携帯電話で支払い、携帯電話にビックカメラのポイントをためることができます。

1. モバイルSuicaの登録(定期券の登録)

モバイル Suicaを登録するときには、クレジットカードの登録と定期券の切り替えを行うことができます。
ここでは作成したビックカメラSuicaカードをクレジットカードとして登録し、既に持っている定期券を登録しましょう。

2. モバイルSuicaによる定期券の継続購入

次回以降はこちらの説明通りに定期券の継続購入を行いましょう。

3. モバイルSuicaビックカメラSuicaカードのリンク

リンクすることによりモバイルSuicaでもオートチャージができるようになりポイントを獲得できるようになります。

4. ポイント機能付ケータイ

こちらのサービスを使うと携帯電話でビックカメラのポイントがためられます。

5. Suica WEB明細ポイントサービスの申し込み

  • 郵送のご利用代金明細書を停止し、Webで明細を参照するサービスです。View's NETで申し込むことができ、請求ごとにViewサンクスポイント20ポイントを獲得できます。


その他にも携帯電話でポイントを貯められるお店は、ヨドバシカメラマツモトキヨシ、ワンダーグーなどがあるようです。