Firefox bugfixによる高速化
ただのコピペblogになってしまうのですが、導入することにより劇的な効果があったので紹介させていただきます
alice0775のファイル置き場 2007年11月20日(火) userChrome.jsの話題78: bug 404222のfixによる高速化
http://space.geocities.yahoo.co.jp/gl/alice0775/view/20071120/1195554870
PCではよくある、〜〜をやると○○が早くなる!というフレーズ
実際数値的には早くなってるのかもしれないけど、体感はできないものが多かったり
今回のは違う
軽くなる、早くなる
タブをクリックしたときのレスポンスが違う
とりあえず導入方法を紹介(以下はuserchrome.jsを導入していない人向け)
2.userchrome.js 0.8というアドオン(拡張)をインストール
userchrome.js 0.8
http://forums.mozillazine.org/viewtopic.php?t=556229
これは自分で書いたjavascriptをFirefoxに反映できるようになる拡張
同じ機能であっても拡張をいれるよりとても軽い
そして便利
3.userchrome.js 0.8の使い方
userchrome.js0.8導入後以下のようなjavascriptのファイルが作成される
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\tf0001uu.default\chrome\userChrome.js
本来の使い方としては、userChrome.jsの中にjavascriptのコードを記述すると、それがFirefoxに反映される
しかしこの方法だと複数のjavascriptのコードを1つのファイルの中に記述しなければいけないことになり、とても使い勝手が悪い
それを解決するために、javascriptのコードごとに1つのファイルを作成しそれを読み込めるようにすればいい。
それを実現してくれるのが以下のスクリプト
alice0775のファイル置き場 2007年6月19日(火) userChrome.jsの話題19 サブスクリプトローダーの使い分け(その8)
http://space.geocities.yahoo.co.jp/gl/alice0775/view/20070619/1182255320
使い方は↑のサイトどおりです
簡単に説明すると
http://space.geocities.jp/alice0775/STORE/userChrome.js (Fx2/3用)を
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\tf0001uu.default\chrome\userChrome.js
に上書き保存する
その後chromeフォルダにSubScript、UCJSFiles、xulというフォルダをそれぞれ作成
これで準備完了
あとは利用したいjavascriptのファイル名を「好きな名前.us.js」と変更し、SubScriptに置きFirefoxを起動する
今回はfixbug404222.uc.jsというファイルをSubScriptに移動すればいい
4.おまけ
userchrome.jsにはとても便利なコードが存在している
自分が利用しているアドオンでuserchrome.jsに代わりになるものが存在するなら移行したほうがいいだろう
なんたって軽くなる
アドオンでは実現していない便利なスクリプトもたくさんある と思う
一番お世話になっているのは
alice0775のファイル置き場
http://space.geocities.yahoo.co.jp/gl/alice0775/
是非RSSにでも登録して頂きたい
まとめサイト
http://firefox.geckodev.org/index.php?cmd=read&page=userChrome.js&word=user
firefoxのuserchrome.js・greasemonkey等のスクリプトアップローダー
http://www6.uploader.jp/home/script/
2chにスレッドがたっているので参考にしてみるといいかも